日本空手道誠武館南西本部志木
明るく楽しくをモット―に、どの様な習い事や勉強など何をやるにしても「嫌々」やっていては何事も上達や進歩はありません。楽しいと思えるからこそ目標も作り上達もして行きます。
練習中は元気いっぱいで稽古に集中しています。練習中は上位の級・段の生徒が下の子達の面倒をよく見てくれます。子供達の発想・考える力、優しい心を空手道を通じて育んでいきたいと思います。また、武道を習う中で挨拶・返事・感謝の心など基本的な指導にも努めています。
日本空手道誠武館志木の練習の流れ・内容
●準備運動
時間になりましたら、自主的にその日のリーダーを決めて準備運動の開始です。
リーダーになった子は、統率力や大きな声で指示することも学びます。
●基礎体力・基本練習
楽しく自然に基礎体力の向上を図るためラダーやチューブなども利用して、基礎体力アップを行います。
大切な、立ち方・突き・蹴り・受けなどの空手の基礎の練習、空手技術のレベルを上げるために特に重
点を置きます。
●休憩
●形練習
全日本空手道連盟基本形・指定形、松濤館流の鍛錬形等の全体練習の他、各級・段のレベルに応じて各指導員に
よる個別練習を行い個々のレベルアップ図ります。
●休憩(組手練習準備)
●組手練習
幼児・少年部・一般と熟練度に応じて、基礎、基本から指導を行います。
熟練者は、全日本空手道連盟の競技規定に基づいたルール内容を指導しながら(安全防具を装着)試合形式の練習
を行います。
●全ての練習が終了、全員が整列して挨拶してその日の練習が終了します。